全300本に及ぶ応募作の中から、最終選考へとコマを進めたのは9本。今回の候補作の中に原作やイラスト、映像の姿はなし。漫画作品のみの決戦になりました。
王道、正道の枠に収まりきらない異色作多数で大混戦。表現物の総合商社、何でもありのMANGA OPENを制したのは、以下の作品です!
- 【大賞】
- 『ヘビ女物語』 加藤宏
- 【山田芳裕賞】
- 『紅筆を持った悪魔』 中瀬麻衣
- 【東村アキコ賞】
- 『ドラゴンのいる生活』 横山里沙
- 【編集部賞】
- 『劇研もっこす』 西餅
- 【奨励賞】
- 『インペリアル』 田島大介
『フラカンと太陽の子』 車戸亮太
『VOICE!』 成沢コメ
『夏の秘密基地』 やすでらよう
『風のとまり樹』 風巻真
今回堂々の大賞受賞を果たした加藤宏『ヘビ女物語』は、本日9月8日(木)発売の「モーニング」41号に掲載されています。どうぞお見逃しなく!
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なお、山田芳裕氏・東村アキコ氏による総評や、最終選考会・2次選考会の議事録などを掲載した特設ページは、近日公開予定です。