今回は相当いい作品が集まりましたね。コミック業界は大変な時代にあるけれど、そういう中でも多くの才能が、ちばてつや賞に集まってきてくれて非常に嬉しく思います。一つ一つの主題をじっくり味わいたいのに、「ラーメン、寿司、カレーもあって、どれをメインに味わってよいのか分からない」 そんな作品が、いくつかありました。自分以外の誰かが読んだとき、どうしたらサラリと伝わるのかを考えながら、誰にとっても読みやすく、分かりやすい作品を作っていくようにしてほしいと思います。