佳作/賞金25万円+トロフィー:『イイですね、ソレ。』朋(東京都・34歳)

ストーリー

6歳になるつぐみの自慢は、父の大きな優しい手。その父は動物の死体を美しい剥製にする「剥製師」だった。しかし小学校のクラスメイトには「気持ち悪い」とイジメられ……。

●受賞のことば

とっても素敵な賞を、ありがとうございます。出会えた皆様、大好きな御酒様、ありがとうございます。ただただおもしろい漫画を描きたいという想いで、精進していきたいと思います。

●ちば先生より

動物の死体を扱う特殊な仕事、「剥製師」を父に持つ少女つぐみの心の変遷を描いている。血まみれの死骸をイキイキと甦らせる父の魔法の手が、誇らしく見えたり、汚らわしく感じられたり。セリフでの説明・解説を、もう少し抑え気味の演出にすれば、さらに“感じさせる”作品になったはず。

●担当編集より

安定した絵のタッチ、人物の笑顔や明るさ、そして人間への暖かい視線に感激しました。さらに、より陰影のある「人間」に挑戦してほしいです!

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